アインとツヴァイの巻

今週のお題「やり込んだゲーム」

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ということでハマったゲーム、パンツァードラグーンについてちらほら語ります

パンツァードラグーンってなあに?という方のためにざっくり説明すると

ストーリーがあるファンタジック3D強制スクロールシューティングゲームです(ほんとざっくりですけど)

ドラマティックシューティングという言葉が一番似合うゲームではないか?なんて思っています

 

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それまでシューティンゲームといえば縦型のツインビー・横型のグラディウス・3Dシューティングのスターフォックスぐらいしか経験が無かった自分には

すべてが衝撃的でした…

360度全ての方向から敵が来る&L・Rボタンで視点切り替えなど今現在のゲームでは常識のようなプレイスタイルが本当に新しかったんですよね

グラフィックの良さと特筆すべきは音楽や余韻を残すストーリー、ドラゴンの尻尾のプルプル加減が最高でした(ツヴァイのドラゴンSKYDIRTのプルプル加減がプレイしていてゼリーが食べたくなるほど)

あとは戦闘と戦闘の合間に静かな時間(インターバル)が流れるのがなんともいえない静けさや静謐さを感じて大好きですね

ドラゴンの翼が空を切る音しか聞こえないような時間…

からの大ボス出現への切り替わりが最高だったりします

 

多分自分が一番集中してやりこんだゲームはパンツァードラグーンツヴァイになるのかな~と思っています

パンツァードラグーン(アイン)にも撃墜率というのがありまして出てきた敵をどれだけ倒したかというのがエピソードの終わり、リザルト画面に出てくるんですが

ツヴァイは全てのエピソードに出てくる敵を100%撃墜しないと特典のオマケモード(パンドラボックス)がすべて開かないという鬼仕様…

パンツァードラグーンは強制スクロールタイプのゲームなので自分の意志とは関係がなくどんどん前にドラゴンが進んでいくタイプのゲームなんですが一瞬しか出てこない敵にも判定がありタイミングが合わなかったり見逃してしまうと倒せない敵がうじゃうじゃいるんですよね

ツヴァイは自分でルートを選ぶことができ、それによって敵の出現頻度なども変化するんですが中断一切無しで小一時間ぶっ続けで覚えた敵の位置を暗記しながらプレイするのはかなり骨が折れた記憶…

(エピソード3の森林中ボス強襲艦クオパやシェルクーフ内部の色々な敵など)

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一回でも不運「ハードラック」と踊「ダンス」ったら全てが水の泡でした…

そんなこんなで何か月かルートや敵の出現パターンを暗記したり修行した結果100%を達成することができた時は嬉しいのなんの…

 

ツヴァイが出てから何年か過ぎてセガサターンもそろそろ終わりに差し掛かった時に

パンツァードラグーンアゼル…今度はなんとRPGが発売されることになりますが

アゼルの思い出はまた今度…

ここまでお読みいただきありがとうございました~!