先日冬の万世大路に氷柱を見に行ってきました。
前情報だと雪が物凄いとか、氷柱がかなり大きく育っているとかいないとか
これは写真を撮るチャンス!ということで先日修理から帰ってきたペンDを携えつついつもの如くかんじきを履いて向かってみることにします。
最初から1.5メートルほどの段差がお出迎え
段差をよいしょと乗り越えたら雪山冒険のはじまりはじまり
かんじきの効果と一応踏み跡があるので辿っていけば簡単だろうななんて思っていたら…
はい、踏み跡が古い所に出ちゃいました。
新雪なのでズブズブと沈みこんでなかなか進めません
きつい坂をのぼり切った先に二ツ小屋隧道に到着
装備を一旦置いて中にお邪魔しましょう
今年は全体的に太いかも…?
奥に行ってみましょう
ここがファンタジー世界であれば氷属性のアイテムが取れそうな雰囲気…
裏に回って撮影
圧巻の大きさです
大きい氷柱の周りはガチガチに凍りついてズルズル!
すき間を通って裏に抜けるんですが足元が滑って思わず氷柱に手をつきそうになりますがなんとか耐えました…
こんなサイズの氷が落ちてきたらひとたまりもないです…😱
ひとしきり自分の目で見たあとは持ってきたペンDと三脚を使ってアナログでも撮影してみることにします。
アウトドアに似つかわないような気がしますが気にしない気にしない…
首を傾げた位置なのはハーフカメラなので横に傾げないと横で撮影できないからです
(普通のカメラだと横にすると縦撮影、ハーフ板カメラはデフォルトで縦撮影になってしまうので)
1時間ほど二ツ小屋隧道で見学、撮影をしたあとは下山することにしました。
今回も役に立ってくれたかんじきくん
お疲れ様でした😉
その2に続きます