昨日久しぶりに弄った結果見事に調子を崩したオリンパスペンDですが今日になっても未だシャッター切れず…
これはいかん…なんて色々シャッタースピードを弄ったりしてシャッターを押してみるけれど一向にうんともすんとも言わず
こんな時悪魔が囁くんです
😈「YOU分解しちゃいなよ!」
😈「レンジファインダーなんて簡単だよ!」
😈「以前もオリンパスのペンを自分で分解したでしょう?」
😈「簡単な調整で治るよ大丈夫だって!」
😈「さあ精密ドライバーとカニメレンチを準備して…!」
😡…誘惑には負けない!!
だいたいこういうもの凄いメカニカルなしろものは素人が手を出すべきではないんです
以前自分で同系統のレンジファインダーを弄ったことはあるもののペンDに至っては少し複雑なようです
https://www.olympus.co.jp/technology/museum/camera/products/pen/pen-d/?page=technology_museum
調べてみると1962年に製造開始したカメラみたい(昭和37年)
ここで壊れたままにしておくにはもったいない!
以前カメラ修理業者さんに出してセミ・レストアしてもらった記憶があるのでまた業者さんにお願いしようかしらん?いくらかかったのか覚えてないですが…🤨💰
カメラボックスを久しぶりに開けてみると…
うーんなんかお爺ちゃんぽい雰囲気
(祖母や叔母からはカメラは家を潰す趣味だから気をつけろ、なんて言われた記憶)
他のカメラくん達もお疲れ気味かどうか調べる必要がありそうです
カメラの銀色が眩しいような雨の朝でございましたとさ。