先日義侠心(?)から中学生に本をおすすめするはめになったわけですが
無事おすすめ完了しました。
友人と待ち合わせて前日に入手しておいたおすすめ本を手渡すことに。
渡したのは
・十二国紀 風の海 迷宮の岸
・十二国記 東の海神 西の滄海
・家守奇譚 著 梨木香歩
あくまでも小説=ものがたりとしてとっつきやすいものを選んだつもりなんですがどんなもんでしょうか
十二国記は自分が中学生の時にあれば良かったなぁ~という気持ちもこめて勝手ながらセレクト
魔性の子をわざと渡していないのがポイントです(自分のおこづかいでたどりついてねと言う意味もこめて)
李陵・山月記は名作としてセレクト
わずか33歳で亡くなってしまった中島敦さんの研ぎ澄まされたような文章が中学生に届けばいいなぁ~と願うばかり
家守奇譚は幻想的な小説の取っ掛かりてして選びました次第でございます
友人からプレゼントする候補としては上の2冊を薦めておきました。
何回でも読み返してもらえるような凄い人達の本
ほんとによだれ垂らしてたかはわかりませんが喜んでもらえたようです🤤
喜び組というワードで自分達がおっちゃんなのと普段友人と何を話してるのかが丸分かりな感じですが…😁
中学生の子に本をおすすめしようの巻はこれにて終了
あとは本人が頑張って読んで何を感じるかどうかです
他のが読みたくなったら友人と一緒に本を借りに来てくれると嬉しいなぁ〜なんて思う冬の午後でございました。
✋🙂✋😆友人が息子を連れてきたとして次は何か貸す候補をピックアップして今日はこのあたりで
ここまで読んでいただいてありがとうございました
↑ヤプーはまだ早すぎるか…?