一夜明けて爽やかな朝です
能登半島目指してずいずい進んでいきますが…
来たことない土地なので方向感覚が調子を崩しているようです
それにしても家と家の間隔が広い!
ほぼバイパス道路を進んで行った先の氷見市に到着したようです
やっぱり海沿いの街並みはいいですねぇ〜
道の駅の袂で目的地を確認
海沿いにしばらく走って大境洞窟住居跡に到着
海も穏やかでいい天気
まずは神社の白山社にお参りして奥に進んでいくと…?
巌の質量が凄い!
ここが神社本殿みたいです
海蝕洞窟の奥のほうからは波の音が響いてきます
オニヤンマくんも連れていきました
先史時代から現在に至るまで色々な使われ方をしたみたいです
かなり古い型の仏塔
オニヤンマくんと共に洞窟とお別れ
次の目的地を目指すことにします
国道160号線を走っていきます
昨日の雨が嘘みたいな天気
此ノ木集落に入っていきます
バス停が目印の小径を右折して
クマさん注意の看板を過ぎて次は左折すると…?
何やら見えてきました
来てみたかった此ノ木隧道に到着です!
改めて見ても妙な風景です
隧道手前で駐車
熱を感知してアブが5匹ほど寄ってきましたがオニヤンマくんの周りには近づかないようです
タイヤやカウルあたりには寄ってくるようですが…
隧道に目を移すと
ご親切なことに高さ制限の看板がくっついています(一目瞭然なんですけどね)
中の木組みは隧道を支えているものでは無く単なる屋根状の構造体です
出口側からもねっとり鑑賞
素掘り隧道に地元の方々が一手間加えた素敵現役隧道でございました。
しばらく隧道手前て見学がてら休憩していると黒い何かが足下でガサゴソ
オオクワガタのメスが散歩してました
此ノ木隧道名残惜しいですが旅を続けます
道の駅 能登食祭市場でお昼にしましょう
職員さんのおばさまから勧められてのどくろの握り寿司を購入(500円)
海が見えるベンチでいただくとしますか!
のどぐろ初体験のお味はいかに!?
うーむ!??美味い!けどどんな味!?と聞かれてもわからん!脂がのってる魚のお味でしたとさ(海原雄山に怒られそうな食レポ)
そのあと能登島をぐるっと回って南国みたいな雰囲気の駅へ
能登半島ツーリングの最後は砂浜国道こと千里浜なぎさドライブウェイを走ることにします
下調べの段階で砂浜にバイクを停めると沈んで立ちごけするぞ!との話を聞いていたので入り口近くでたまたま運良く合板の切れ端を拾えました
来てみたかった千里浜を満喫します
タイヤがそろそろ交換時期かしらん?
砂浜を走れる&バイクや車で乗り入れできるっていいですよね〜
日本海にオニヤンマくんをダイブさせましょう
オニヤンマくんピンチ!
無事に回収
千里浜なぎさドライブウェイは走ってみるとソフトアンドソフト
雲の上を走っているようなフワフワ感
終点まで走って能登半島に別れを告げます
途中で敷波駅という駅に遭遇
アスカ・ラングレー的な要素はあんまり見当たりませんでしたとさ
二号機的な朱色と共に今回はここまで
その3に続きます