先日のブローバイガスボタボタツーリングから反省すべくギャグに中古のオイルキャッチタンクを取り付けました
取り付けたとは言ってもまだ仮組みの段階なんですが今現在こんな感じになりました
ヘッドから出した圧力と圧力に伴い出てきたオイルを一時的に貯めておく
圧力空気だけをうまく後方に逃がすように配管
本当はクラッチ側からも圧力を抜いて出てきたオイルをクラッチ側に帰してあげるのが良いんでしょうけど今の所はただ圧力とオイルを分離させておくだけにします
真上から見るとザ・いじってるバイクっぽい感じになりますな
乗ってみた感じはやはり高回転時のレスポンスが調子良くなります
クラッチ側ブリーザーも取り付けようか悩みどころ
何で悩むのかと言うと一回ブローバイガスになったオイルをキャッチタンクからエンジン内部に帰すとオイルが乳化してしまうんですよね
身近なものに例えるとマヨネーズみたいな状態のオイルをエンジンに入れたくないんです…
とりあえずはこのまま様子見、オイル量をまめにチェックするしかないようです
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